年越しの音楽といえば第九、という人も多いかと思いますが、私は毎年RAINBOWの Difficult To Cure ですね（第九といえば第九です）。
それも、84年来日公演のストリングス（Wikipediaによると新日本フィルハーモニー交響楽団）競演バージョンと決めております。
数々のロックミュージシャンがクラシックオーケストラと競演をしていますが、個人的には特に楽曲の構成という点で、これが一番気に入っております。
ちなみに、スコア（楽譜）はキーボードのDavid Rosenthalが書いたそうです。 素晴らしい！
まあ、私は JAPAN TOUR '84 のDVDで観るわけですが、YouTubeでも観ることができます。（アルバム FINAL VINYLでも聴けます）
いや～、行きたかったですね。 現場で体感したかったです。
これだけのパフォーマンスをしながら直後に解散とは･････
ん？ 年越しの音楽といえば紅白？ No way !
では、良いお年を。
